失敗してもやり直しは出来る
かなり前の話ですが、夜中の番組でカラオケボックスを使い、熱狂的な長渕剛ファンのお笑いタレント3人を前にして長渕の物真似をしていました。
そっくりさんや全然似ていない人などが多数が出演。
番組が飽きてきたな~
と感じているとなんと本物が登場!
本人はこんな企画が大好きで自ら出演を申し出たらしい。
そして歌い出すと番組の雰囲気が様変わり!
今までおちゃらけていたタレント達が長渕の歌に聞きいっている。
元々、出演者達は大ファンであり感動で涙を流している。
私はファンでも無くなんとなく見ていたが、聞いているうちに完全に引き込まれました。
歌は確かに上手いのですが、長渕剛の生き方や歌に対する思いを言葉では無く聞いている人達の心に響かせました。
これがカリスマ性だ!と感じました。
テレビでこれだけ引き付けるのですから実際にコンサートに行けばもっと迫力を感じるはず。
長渕剛クラスになるとコンサートをするとなれば数万人が集まります。
それも熱狂的なファンが、1人の歌を聞くために何ヶ月も前から楽しみにして来るのですから、そのパワーは凄まじいはず。
歌う側もそれに負けないパワーを出さないとファンは離れてしまいます。
歌を聴いているだけでこの為に、企画を考えたり、かなりの練習した事を感じました。
歌の世界では長渕剛・矢沢英吉、俳優なら高倉健・緒形拳、野球会なら星野仙一・清原和博、モデルなら押切もえ・エビちゃんなどがカリスマの代表です。
どんな世界でも一流の人は人並外れた努力と精神力を持っています。
だから見ている人を引き付けるのです。
お笑い番組といいながらリハーサルを行い、3人の為に鹿児島の7万人を前に歌ったコンサートの時のように、熱い気持ちで2時間歌い続けました。番組だから出演料は貰うだろうがこの気迫は凄い。
しかし過去には1995年1月24日、長渕剛は大麻取締法違反で逮捕されました。
そして国生さゆりとの不倫の時期とも重なり国生も事情聴取されています。
不倫騒動でもかなりマスコミから叩かれました。
それまではダーティーなイメージが先行していましたが1996年 1月1日、再起後の最初のアルバム『家族』をリリース。
そして肉体を鍛える事で硬派なイメージにチェンジをしました。
しかしただ肉体を鍛えても何も変わりません。
マスコミに覚醒剤や不倫騒動を叩かれても志保美悦子とは離婚をせず、
家族に守られる事により今の長渕剛が出来上がったのです。
そしてその事に本人も気づき、自分を変えた事でより魅力的な人間になり、これまでの積み重ねた努力や歌に対する熱い思いが、ファンでない人間をこんなにも引き付けるのだと感じました。
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