星野ジャパンが3連勝で北京オリンピック行きを決めました。
アジア予選を戦う前、星野監督は「我々の第一の仕事は、選手達が力を存分に出せる環境作りが仕事」だと言っています。
まず、主将にヤクルトの宮本を決めました。
監督やコーチより選手に近い立場の宮本が、チームにとって重要であると考たそうです。
それは選手に対して耳の痛いことを、監督の代わりに言ってくれるからです。
それほどチームリーダーの役目がは大切なのです。
そして試合では走塁や守備コーチで大活躍。
アジア予選は短期決戦です。
その為、戦い方を考える必要があります。
第2戦の韓国戦は、もっとも注意していたチーム。
投手4人を起用し1点差で逃げ切りました。
第1戦、第3戦の試合は点差こそ開いたが見ていて汗を握る素晴らしい試合です。
星野監督は、この予選前から3試合全勝で勝って当たり前!と言って試合に望みました。
凄いプレッシャーを感じていたはず。
しかし自分にプレッシャーを与える為にあえて言葉にする星野監督に男を感じました。
そして結果を出す所が流石です。
それにこの試合の為に、日本の選手の性格や血液型など色々なデータを集めました。
それだけではなく、米大リーグにまで行き韓国、台湾の選手まで研究したそうです。
そしてアジア予選本番に臨むまでには、予備の選手も選びそれぞれの選手を競わせ、最後に残った選手で望んだ試合です。
そこに残れなかった選手に対しては、星野監督みずから選手の部屋に出向き説明したそうです。
星野監督は怖い、怒るなどのイメージが強いですが、それだけ野球に対して真剣なのです。
そして熱い心があるから選手がついて行き、あれだけの短期間でテレビを通してもチームが一つにまとまっている事がわかるまでに、全日本を素晴らしいチームに仕上げました。
それは選手1人1人の能力を認め、個性を認め、チームリーダー、コーチや闘将 星野監督に心があるからです。
技術だけではあれだけのチームは出来ません。
人間最後はどんな事も熱いハートと人を大切にする心です。