2008~2009秋冬コレクション
毎日寒くて冬まっただなかですが、ファション業界では、2008~2009秋冬ニューョーク・コレクションが2月1~8日まで開かれました。
ショーはタータンチェック、グレンチェック、アーガイルチェックなど、まるでチェックのコレクション。
ちょうど米大統領の指名候補中で、新しい時代の期待が高まり、アメリカンチェックには伝統を象徴し、道を切り開こうとするデザイナーの思いが込められています。
また、世界中で地球温暖化が問題になり、国境を越えて深刻な状況になっています。
ファッション業界も早くから環境に負荷をかけない服を作る努力をしてきました。
「未来に持続可能なファッションを」という呼びかけに欧米を代表する28ブランドが参加し、再生繊維や天然染料で生地を染めた服を作りました。
モスキーノは草木染めのドレスを提案、ダナ・キャランはササの葉を混ぜてすいた和紙で作った服を披露、ジャンバディスタ・ヴァリは、トウモロコシの繊維を使った華やかなドレスを作りました。
クリの樹皮バックを提案さたのはボッテガ・ヴェネタのデザイナー、トーマス・マイヤーでした。
ショー後は、発表された作品はニューヨークにある一流セレクトショップのショーウィンドーに飾られ、街行く人の注目を集めていました。
期間中、主会場のブライアンパークなどの市内各所には、ダナ・キャランさんが出材を努める、DKNYのオレンジ色の自転車のオブジェが置かれ、車の排出ガスを減らし、健康的な輸送手段として自転車を見直すメッセージを込めて作られたそうです。
また、ショーの舞台裏では、ヘアーメイクを担当する化粧品会社がデザイナーやモデル、スタッフなどにアルミ製水筒を無料で配布、招待状も紙を使わず電子メールで済ませるブランドが出ており、「エコ」が重要なキーワード。
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