ゾウですか?アリですか?
ゾウとアリでは体の大きさや生態系が違います。
当然食べる量も違い、体が大きいゾウはミネラルをとるために泥や岩塩などを食べることもあり、1日に150kgの植物や100?の水が必要です。
雌を中心とした群れを単位として生活し、巨大なため成体のゾウは襲われる事は普通ありません。
しかし人間をはじめ天敵が全くいないわけではなく、ビルマではアジアゾウの生まれた子供の半分がトラの餌食になるそうでうす。
アリは卵から蛹までを保護しながら家族単位で生活することは、よく知られています。
成虫は性別や役割に応じて「女王アリ」「働きアリ」「兵隊アリ」「雄アリ」「処女女王アリ」と分化しています。
働きアリは女王の世話、卵と幼虫の世話、餌の運搬などの仕事を分担し、外で餌を探しているアリは大抵老齢のアリとされ、多くの働きアリは巣の中にとどまり、食料を蓄えるなどの役目を果たしています。
そしてゾウとアリ一番の違いは生と死です。
ゾウの妊娠期間は長く約22ヶ月、そして、1回に1頭の幼体を産むみます。
2-3年程で乳離れするが8-10年は母親のそばを離れずに生活します。
アリは年に1度、成熟した巣から羽を持つ処女女王アリと雄アリが多数飛び立ち、結婚飛行を行い空中で交尾をします。
空中で交尾した雄アリは力尽きて死ぬが、処女女王アリは貯精嚢に交尾した雄アリから得た一生分の精子を貯蔵し、地上に降り立った後に自ら羽を落とし、巣穴を掘るか木の皮の隙間などに潜むなどして女王アリとしての産卵します。
それにゾウとアリでは歩く早さが違います。
大きいゾウは歩幅も広い、ゾウの1歩がアリには何日もかかります。
歩くスピードが早い事は、それだけ体力も必要になり体を老化させます。
人も同じで時にはゆっくりとしたスピードで歩き、少しの事では腹を立てずに余裕を持った気持ちで過ごした方が長生き出来るかもしれません。
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