お金で人は変わる
世界の人口の5%を占める米国人は、全体の25%ものエネルギーを消費しています。
このままでは駄目だと感じたカリフォルニア州オークランドのアリ・ダーフルさん(35)が、一年間に自分が生活で出すゴミを全て貯める事に挑戦しました。
実験は2006年12月4日から行われ、最初に3つの基本ルールを設定しました。
1.私生活で生じたゴミは全てためる。
2.ガラス・プラスチック製品などリサイクル可能なものも捨てない。
3.生ゴミはコンポストで堆肥にする。
このルールは徹底的に守られ、外食でハンバーガーを食べたとしても、包装した紙や飲み物についているストローまで自宅に持ち帰りました。
そしてダイレクトメールや壊れた電機製品も捨てない、使ったトイレットペーパーは便器に流すが芯はとっておきました。
また、カビが生えそうなものは水で軽く洗い、乾かすので虫などもつかなく、匂いもしない。
昨年2月にハワイに2週間の旅行をした際の帰路は、小型スーツケースの1/3がゴミを占めました。
外出時は水筒と布のバックを携帯し、店頭やレジではなるべくビニール袋や紙コップは受け取らないようにし、できるだけ余分なゴミを出さないようにして、買い過ぎにも注意したそうです。
それでも1年簡で溜まったゴミは訳8.9立方メートルで3/4は飲食関連でした。
ダーフルさんは、環境問題に関心があり7年前に「バック・トゥー・アース」(地球に戻ろう)と言う会社を作り、結婚式や自然食品を提供したり、山歩きのガイドをしていて、現在では9人の社員と働いています。
今春にも改めて1年間の実験を始める予定です。
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