自然派?都会派?
「白い巨塔」は都会の大きな大学病院で出世争いをする人間の本質的な部分を貫いた、ドロドロした人間関係を描いた人気シリーズ。
「Dr,コトー」は2003年に、フジテレビ系列でテレビドラマ化され、こちらは離島で設備も整っていない病院を、一生懸命守る人間味あふれる医師を中心とした、島民との朗らかな人間関係。
その後も数年置きに放映されています。
医師をするなら自然派?都会派?
★「白い巨塔」
医学界の知られざる実態と人間の生命の尊厳を描いています。
原作の持つ圧倒的なエネルギーはそのままに、舞台設定を現代に置き換え、徹底した取材をもってリアリティを追求しつつ、人間の業を深く掘り下げる、濃密な内容の本格派ドラマ。
財前五郎は、医者として技術も優れ大学病院で次期教授を狙う野心に燃える男。
同窓である第一内科助教授・里見脩二は患者を第一に考える研究一筋の男。
この2人を中心にが繰り広げる人ドロドロとした人間模様。
★「Dr,コトー」
五島健助は優秀な医師で、東京の大学附属病院に勤めていたが、とある理由から離島の古志木島の診療所に来る。
島は、3か月の間無医村状態であったが、過去によい医師が来ることがなかったからか、あまり歓迎されない。
実際なかなか患者が来ない中、島に来るときに運んでもらった漁師の息子が最初の患者となり、これを見事な手術で助ける。
お礼として診療所に看板を送るが、名前を間違えられていて、看板は「Dr.コトー診療所」となっていた。
以降、五島は、多くの患者の治療とその人柄により、島民の信頼を得ていくことになる。
この物語のモデルとなったのは、鹿児島県の下甑島(現薩摩川内市)の瀬戸上健二郎医師だ。
「開業までの半年間だけ」という約束で島に渡った瀬戸上医師は、1978年から30年間離島の医療を支え、島民からは「神様」と慕われている。
67歳になり退職を知った島民が続投を求める声が上がり、1年ごとの更新で最長3年勤める事を決めたそうです。
長年の苦労をねぎらい感謝祭が8日に島民ら約400人が参加して行われました。
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