羊水は腐らないが濁る
倖田來未が29日深夜に放送されたニッポン放送「倖田來未のオールナイトニッポン」で飛び出した「やっぱ、35(歳)まわるとお母さんの羊水が腐ってくるんですよ。(マネジャーには)35歳ぐらいまでには子供を作ってほしいな」と冗談交じりに話しました。
その事に対して「2ちゃんねる」などのネット上で騒動となり抗議や批判の書き込みを大量に行った。
1日、エイベックスとニッポン放送のHPで、「皆様に不快な思いをさせてしまったことを心より深くお詫び申し上げます」と謝罪しました。
そして2日からすべての芸能活動を自粛し、自宅謹慎に入ったそうです。
自宅謹慎なんて学生の停学処分のようですが、今実際に妊娠中の女性で羊水の事で問題を抱えている人からすれば腹立たしいし、問題発言ですね。
★羊水について
羊水は赤ちゃんを包んでいる水分で、常に一定の温度(38度前後)に保たれて、赤ちゃんを保護しています。
羊水腔は妊娠3週目頃までには完成しますが、超音波で確認できるようになるのは、妊娠6~7週になり量は妊娠8週頃から毎週「10mL」ずつ増加して、妊娠33週頃には最大の800mLになります。
赤ちゃんは羊水を飲み込み、尿として排出します。
しかし、羊水が過少では胎児の罹病率や死亡率の上昇につながり、妊娠28週未満に発生した羊水過少は特に予後が悪く、胎児の肺の成熟と拡張には、羊水が必要と考えられています。
高齢出産や遺伝病の保因者などの場合、出生前診断として胎児の染色体異常、先天性異常を調べるため羊水検査を行うことがあります。
この検査で重篤な異常が見つかった場合、胎児を産み育てるか、もしくは人工妊娠中絶に踏み切るかなどについて、妊婦およびその周囲が決断を迫られることもあり、胎児の人権、倫理的問題や先天性の障害をもつ子供を育てることの生活負担、堕胎についての妊婦の選択権などの意見に分かれてます。
加齢などの要因により、羊水が腐るということはないが、出産予定日を過ぎての出産時など、胎児の排便により羊水が濁る事はあるそうです。
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