顔が見えない恋愛
パソコンや携帯電話の発展で遠くにいる相手と簡単に連絡が取れるようになりました。
昔から電話はありましたが、一家に1台しかなく、相手の親が出て恐縮しながら、取り次いでもらったりしたものでした。
しかし今では、携帯電話は持っていて当たり前、そしてもっと手軽な通信手段としてメールが普及しました。
電話の場合は、相手の状況を考える必要があります。
仕事や会議中でないか、車を運転していないか、電車に乗っていて周りに迷惑が掛らないかなど。
メールは相手の事をあまり気にしなくていいので手軽です。
今では電話と同じくらい必要な通信手段です。
そこで流行ったのが出会い系サイト。
サイトを通じて知り合い、事件や事故になっています。
会った事も無い相手とメールのやりとりを繰り返し、お互いの相談事や身の上話をしているうちに恋に落ちてしまう。
いわゆる疑似恋愛。
しかし実際に会ってみると、お互いが考えていたイメージと違うなどがあるはず。
それだけなら合コンなどで知り合って付き合っても、お互いに性格が合わないや、想像していた相手と違うなどいくらでもある。
近頃、問題になっているのが、出会い系サイトでの売買春の持ちかけ。
女子小学生を「JS」、女子中学生を「JC」などとして隠語を使い、
金額や年齢は数字だけを示して売買春を持ちかけていました。
東京都江戸川区教育委員会の職員(44)ら男3人を出会い系サイト規制法違反違反容疑で逮捕し、男1人を書類送検。
書き込みをした小学6年生の女児(12)や女子中学生数人を補導する方針。
最終的には男女計十数人を摘発・補導する見通し。
同法での小6の補導例はなく、中1でも珍しいといい、出会い系サイトを使った犯罪の低年齢化が問題になりそうです。
それにもっとも恐ろしいのが、監禁やお金を取られたり、最悪の場合は殺人に至ってしまいます。
いくら便利になっても、知らない人を信用しないのがいつの時代も同じです。
★出会い系規制法の解説
「出会い系サイト規制法」について
「出会い系サイト」を利用した児童売春などの犯罪被害から児童を守ることを目的とした「出会い系サイト規制法」は、平成15年(2003年)9月に施行されました。
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